神戸出身のプログレッシヴ・ロックバンド、こうなったのは誰のせいが新体制での初MV「ハイリ」を公開と共に、期間限定での活動再開を発表した。
こうなったのは誰のせいは、現在メンバーの大学院受験を理由にライブ活動休止の神戸在住ロックバンド。公開された本作「ハイリ」とは、道理に反するという意味持つ「背理」に由来し、「正解じゃなくても生きていていい」という、人間関係に不器用な人達へ向けられたメッセージソング。
彼らにとって現体制初のMVでもあり、「自分のことだろ、自分で救えよ」と歌われる本作と共に、リリースイベント開催を発表。2日間限定でのライブ活動再開が発表された。
またイベントは、リリース記念公演兼フルキの受験結果発表イベントとして、東京編と大阪編を開催。今後のライブ活動についてと共に、イベント初日当日にフルキの大学院受験の結果が発表される。