チーナが、結成10周年を記念した企画第1弾となるスペシャルワンマンを9月16日(土)に渋谷7th FLOORにて開催する。
これは、ミュージシャン仲間とのコラボ企画や、演奏する楽曲を当日に観客からのリクエストに応えるという、10周年記念企画に相応しいスペシャルなワンマンになるとのこと。Vocal&Pianoの椎名杏子からは「今年チーナは結成10年を迎えます。それもこれも応援してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。感謝の気持ちを込めて、チーナ10周年企画第一弾スペシャルワンマンライブを開催します!今回のワンマンライブでは、《みんなで作るチーナのワンマン》というコンセプトのもと、チーナの活動に深く関わったミュージシャンとのコラボ企画、皆さんに聴きたい曲をリクエストしていただくリクエスト企画など盛りだくさんの内容でお送りします!」と意気込みを語っている。この公演のチケットは、チーナの公式サイトでのメール予約が本日よりスタートしているので、早めにチェックしよう。
また、9月29⽇から全国公開される映画「パーフェクト・レボリューション」のエンディングテーマとして、チーナの昨年12月にリリースされたニューアルバム『PULL』より「世界が全部嘘だとしても」が起用されることも決まっている。
脚本も務める松本准平監督が旧知の間柄であるチーナのVocal&Pianoの椎名杏子に相談したことがきっかけとなっており、劇中曲として起用されている銀杏BOYZの「BABY BABY」と共に、映画の重要な役割を担う楽曲起用となった。松本監督からは「『パーフェクト・レボリューション』というタイトルに相応しいラストにしたくて、エンディングの曲探しは苦戦を強いられました。破れかぶれで、旧知のチーナVo.の椎名に相談し、一つの曲を送って貰いました。『世界が全部嘘だとしても』と題された曲は、「好き」「生きる」という想いを、爆発するように真っ直ぐ歌っていました。瞬間的に、映画の主人公・クマとミツの姿が脳裏に浮かび、この曲以外にはないと直感しました。パワフルなチーナの曲にのって、最強のふたりの、完全な革命の行方を、目の当たりにしてもらえると幸いです。」とのコメントも届いている。
リリース情報
チーナ / 『PULL』
NOW ON SALE
¥2,130(税抜)
[収録曲]
01. 世界が全部嘘だとしても
02. おへその目指す方へ
03. いい人間になりたいよ
04. シューチャク曲
05. Schwarzwald
06. 魚
07. キャラメルの包み
08. プールサイド
09. 桃源郷
10. ラスト15分
チーナフィルハーモニックオーケストラ / 『PUSH』
NOW ON SALE
¥1,574(税抜)
[収録曲]
01. はじまる
02. コーラス讃歌
03. boy
04. 紙ひこうき
05. 蟻の行進
イベント情報
“チーナ10周年企画第1弾~みんなで作ろうチーナのワンマン~”
2017.09.16(土)渋谷7th FLOOR
OPEN 18:00 / START 19:00
出演:チーナ
O.A:後日発表
Guest:akirag(RIDDIMATES) / ニコ(Sawagi) / 四本晶(rega / CAMPS) / Satoshi Fukunaga(Lainy J Groove) / タテジマヨーコ(ハラフロムヘル)