Bababaansが、1st EP『変』を8月2日(水)にタワーレコード新宿店限定でリリースする。
Bababaansは、都内を拠点とし活動する男女3人組編成のバンドで、ミニマムかつストイックでありながら強いインパクトを残す楽曲とシュルレアリスム的な日本語詞が特徴とされ、結成1年未満ながら“ROJACK”ではライブ審査まで進出し、注目を集めている。
今作では活動開始から現在に至るまで制作された楽曲が、ギターオルタナからダンスロックへのグラデーションとなるように線対称的に配置されており、表題曲「変」、1stシングルとしてiTunes上でリリースされた「301」のようなバンド感の強い曲から、「加速と毒薬」のようなエレクトリックな曲まで、様々な側面を見せる。歌詞はタイトルにも表れているように「日常的かつ普遍的な違和感」を共通テーマとしており、EPを通してはナンセンスな世界観の提示によるコンテンポラリーアート的触発が目指されている。
本作に収録にされている楽曲「show」のMVとトレイラーも公開された。