メロディアスな歌モノ・ポップロックが特徴の4人組バンド・MOLE HiLL(モールヒル)が、ミニアルバム『普通でいいこと?』を8月2日(水)にリリースする。
アッパー系からスローミドル系までの楽曲がほどよくブレンドされ、今作のテーマを代表したエモ・バラードM-3「モノゴコロ」は聴くほどに泣ける仕上がりとなっている。
高校生・軽音クラブに向けた活動が目立つ昨今、当作では3曲の応援ソングも収録。2017年夏の全国高校野球 地方大会 J:COMテーマ曲M-1「始まりの音」では、壮大で勢いのあるサウンドで球児の背中を押す。高校部活ソング制作プロジェクトで、全国高校の部活から集まった応募を選抜し制作した“部活ソング(部歌)”が2曲。東海大学付属市原望洋高校 ソフトボール部に向けたM-4「ノンフィクション」では、アツく士気が高まるメッセージで、大阪市立南高校 朗読研究部に向けたM-5「帰り道」では、絆が深まるやさしいメロディで、日々前に進もうとする高校生を後押ししている。
ほかにも、人生を支える不変の愛を歌う夏のウェディング・ラブソングM-2「shiny blue」や、新生活支援にインスパイアされたM-6「99+1」でも、普通の毎日が持つ意味を伝えている。
リリース情報
『普通でいいこと?』
2017.08.02 ON SALE
¥1,300(税込)
[収録曲]
01. 始まりの音
02. shiny blue
03. モノゴコロ
04. ノンフィクション
05. 帰り道
06. 99+1