元BiSマネージャーの渡辺淳之介が2015年に立ち上げたBiSH。“楽器を持たないパンクバンド”として活動する彼女たちが、キャノンボール企画に挑戦したドキュメンタリー「BiSHキャノンボール2016 Episode 4」(最終回)がデジタルメディア「lute」にて公開された。
解散ライブを前にしたアイドルグループ・BiSを衝撃的な形で追ったドキュメンタリー「劇場版 BiSキャノンボール 2014」から1年半。「BiSHキャノンボール2016」では軍資金10万円を片手に、BiSHのメンバーとマネージャーが3組に分かれ「どこまで遠くに行って、どれだけのお金を残し、いかなるドラマを生むことができるか!」を争う真剣勝負が行われた。
街の人々や清掃員(=BiSHファン)を巻き込んで繰り広げられた旅もついに決着がつき、罰ゲームの地・猿ヶ京へと向かう一行。渓谷を見下ろすバンジージャンプ台で呆然と立ち尽くすアイナ・ジ・エンド、ハグ・ミィ、小川マネらの運命は……!?
最下位の罰ゲーム敢行と、それをなぜか羨ましそうに眺めるメンバー、そして最終的な責任の押し付け合いと、様々な人間模様が交錯する最終回のEpisode4も最後まで見逃せない。また、BiSHのメジャー1stアルバム『KiLLER BiSH』のLoppi・HMV盤にはこちらの映像と未公開集が収録される。
BiSHキャノンボール2016 Episode 1
BiSHキャノンボール2016 Episode 2
BiSHキャノンボール2016 Episode 3
BiSHキャノンボール2016 Episode 4
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