6月15日(水)に2ndミニアルバム『ジャイアントパンダにのってみたい』をリリースする、エキゾチックポップバンド・杏窪彌(アンアミン)が、表題曲「ジャイアントパンダにのってみたい」のMVを公開した。
MVの監督を務めたのは杏窪彌(アンアミン)とも古くから親交のある映像作家・加藤マニ。台湾人ボーカルのMINと謎のパンダによって繰り広げられるラブストーリーと、ライブでも定番となっているダンスを数十人のエキストラとともに披露するシーンが印象的な内容となっている。
今作について加藤は「この曲の歌詞に垣間見られる“人間以外の何かと一緒にあそべたらいいのにな”といった願望からレイモンド・ブリッグズの「スノーマン」のようなイメージが想起され、今回初めてパンダさんに出演いただきました。」とコメント。対して杏窪彌(アンアミン)も「なるべくたくさんの人と、みんなで一緒にジャイアントパンダにのってみたい。」とコメントしている。
加藤マニ コメント
今回のビデオでは初めてパンダさんに出演いただきました。この曲の歌詞に垣間見られる“人間以外の何かと一緒にあそべたらいいのにな”といった願望からレイモンド・ブリッグズの「スノーマン」のようなイメージが想起されて今回のような内容になりました。パンダさんはありとあらゆる場所で往来の方々より、あっ!パンダだパンダだ!とおなかを触れたり握手や写真を求めらていて、改めてパンダのすごさを感じた撮影でした。振付とダンスのご指導を頂いたホナガヨウコさんをはじめ、ダンスシーンにご協力頂いた皆さんに御礼申し上げます。ありがとうございました。
杏窪彌(アンアミン) コメント
越多人越好、想跟大家一起ジャイアントパンダにのってみたい。
訳:なるべくたくさんの人と、みんなで一緒にジャイアントパンダにのってみたい。
杏窪彌(アンアミン) / 「ジャイアントパンダにのってみたい」
リリース情報
『ジャイアントパンダにのってみたい』
2016.06.15 ON SALE
¥1,500(税抜)
[収録曲]
01. ジャイアントパンダにのってみたい
02. チャイナタウン抗争、恋愛沙汰
03. キョンシーがやってくる!
04. 夏天(しゃーてん)
05. 老爸(らうばー)