野外でのライブを中心にマイペースに活動を続ける16人組バンド・画家が、フランチャイズユニットと称し画家の楽曲をリアレンジして演奏する「Café de Gaka」「G a.k.a. Lucky Peniz」という2つのメンバー内少人数ユニットを結成。それぞれのデモ楽曲がSoundCloudにて公開された。
Café de Gakaは、画家の楽曲のリアレンジを中心に、特に演奏環境が整っていないカフェでのライブを念頭においたアコースティックユニット。一方、G a.k.a. Lucky Penizは画家の楽曲をサンプリングしてトラックを作り、一生懸命ラップをするHIP HOPユニット。それぞれに画家のメンバーが4人ずつ参加している。
さらに、Café de Gakaは12月5日(土)に東京・神保町 試聴室にて初ライブを行うことも決定している。本隊の画家は「ここ2~3年だらだらしていたので、そろそろちゃんとやる」と表明しているので今後の動きに期待しよう。
Café de Gaka
G a.k.a. Lucky Peniz
イベント情報
マミタス presents “春菊 Vol.3”
2015.12.05(土)
東京・神保町 試聴室
OPEN 16:30 / START 17:30
ADV ¥2,500(1ドリンク+スナック込み)
※SOLD OUT
[出演]
Café de Gaka / Alfred Beach Sandal / 井出健介 / Taiko Super Kicks / ラッキーオールドサン / ランタンパレード(3人編成)
※前売りチケット完売のため、現在キャンセル待ちになります。詳細はこちら。