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積み上げてきたものがある年齢だから言えることがある

――わかる気がします(笑)。あと、悩んだり葛藤している歌詞も多い印象がありました。5曲目の「未来」は、タイトルだけ見ると明るいポジティブな曲を想像しそうですが、“未来への不安”についても歌っていますよね?

稲荷未来は不安ですよね。曲が完成したあとに「未来」ってタイトルをつけたんですけど、「自販機で買った缶コーヒー 家に着く前に開けちゃって」とか「駅前のスーパー最安の」とかって歌詞は、そういう身近な今があるから未来があるんだっていうのを表してます。でも、「諦めていけるわけないよ」って最終的にはポジティブに終わっているつもりです。

稲荷直史(Vo/Key)

――バンドとしての未来は今後どうなっていきたいですか?

稲荷バンドとして大きなステージに立ちたいっていう人も多いと思うんですけど、僕はあんまりそういうのはなくて、地味かもしれないですけど「ずっと続けるぞ」っていうことです。

――バンド結成当時から変わらない考えなんですね。大事なことだし、難しいことだとも思います。

稲荷「大きいところに1回出たからなんなんだ」と思っていて、もちろん会場のスケールをどんどん広げてはいきたいんですけど、広がったところでそれは通過点だと思うんです。歳をとっていくたびに人としても成長して、バンドも一緒に段階を踏んでいけたらいいなと思っています。

――年齢によってバンドの状況も変わっていきますよね。

稲荷言葉にも適齢期があると思っていて、積み上げてきたものがある年齢だから言えることがあると思うんです。年齢と共にスケールの大きなものが仕上がっていくというか、言葉に厚みが増すというか。しっかり段階を踏んで、その時々に自分たちが持っているものを出してやっていけば、どうにかなるんじゃないかなって思います。気楽に考えているわけじゃないんですけど、やることやって続けていければと思っています。

ライブ情報

リコチェットマイガール『ランドリー』リリースツアー
“何かのツアー2015”

2015.07.09(木)
東京・下北沢CLUB Que
2015.07.13(月)
宮城・仙台FLYING SON
2015.08.02(日)
福岡・薬院UTERO
2015.08.05(水)
京都・二条GROWLY
2015.08.07(金)
広島4.14
2015.08.27(木)
大阪・心斎橋Live House Pangea
2015.09.01(火)
千葉LOOK
2015.09.06(日)
群馬・高崎clubFLEEZ-Asile
2015.09.12(土)
鹿児島Speed king
2015.09.17(木)
北海道・札幌Sound Lab mole
2015.09.18(金)
北海道・札幌Sound Lab mole
2015.10.15(木)
東京・渋谷WWW(ワンマン)

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  • 鈴木 "もぐら" 悠太郎
1986年 神奈川県生まれ 通称"もぐら"
ライブハウスでの撮影をはじめ、2013年にはFUJI ROCK FESTIVALや朝霧JAMといった大型フェスの撮影も担当するなど活躍の場を広げている。またライブや音楽イベントのみならず、風景やポートレートなど幅広く撮影中。