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「断った人生」と「断らなかった人生」と、どっちが面白いかな

――クロマティーゆうやさんはボラのMVにも出演していますよね。

クロマティーそれはね、急にactwiseの吉田さんに「明日の夜中、ボラの撮影どう?」って言われて。僕、次の日も仕事だったんですよ、朝から。でも、ここで「断った人生」と「断らなかった人生」と、どっちが面白いかなと思って。面白いと思って行ったら、監督が加藤マニさんだった。

クロマティー俺、MVの監督で唯一知ってるのが加藤マニさんだったから超テンションが上がって。マニさんが俺をおいしい役に使ってくれて、そこで仲良くなった。その後ギークのMVも作ってもらったきっかけもそこなの。

――それがきっかけだったんですね。

クロマティーボラのMVを観たギークに、加藤マニさんを紹介してくれって言われて。紹介したら、マニさんの作った脚本に俺の名前もあったの。だからそれにも出れた。人の繋がりが露骨(笑)。

Sπceなんでこことここが繋がってるの? って疑問に思わないですよね。お客さんの反応をツイッターで見てても、こことここの関係性はこうだからねっていうのが如実に表れてると思う。

クロマティーそれいいなぁと思って。「やっぱこのバンドだった!」っていう反応が多いし、予想がついたっていうのが。

Sπceいろんなイベントがあると思うんですけど、出てくれた出演者と仲良くなる割合が高すぎる。

クロマティーあー、高い高い! バンド同士も繋がって、友達が増えてってその後対バンをしてくれるのとか楽しい。

――続いて、Large House Satisfaction(以下:ラージ)とはどういった繋がりですか?

クロマティーラージは過去にも出てくれているし、マキトさんがとにかく大ファンでずーっと追っかけてて、飲みに行ったりもしてる。ピストル・ディスコのお客さんの中にもラージが好きな子がたくさんいるけど、きっとマキトさんもお客さんに恩返しがしたい気持ちがあったんじゃないかな。ラージがビレッジマンズストア(以下:ビレッジ)とDroogでツアーをしてるじゃないですか。ラージとビレッジの初対バンは、ウチのイベントだったんですよ。人が繋がるのが面白くてしょうがない。

沢田さんには“全部で勝てない”って思った

――そうだったんですか! それでは、sumikaとの関係も教えてください。

クロマティー前身バンドのbanbi時代から追っかけていて、知り合いの紹介で健太くん(Vo)と仲良くなった。一緒にご飯に行ったり、カラオケしたり、節目節目の企画は行って涙流したりしてる。sumikaとしては初の出演。

Sπce僕はピストル・ディスコに入ってからsumikaを知ったんですけど、僕たちの好きな音楽はめちゃめちゃ合うなって思いました。

クロマティーうん、そうだよね。DJ論もすごく近いの。Sπceに影響を受けてるし、Sπceも俺にすごい影響を受けてると思う。

Sπce今回出演が決まったアーティストも全部好きです。

クロマティーsumikaの曲で「知らない誰か」って曲があるんですけど、あれは僕と、りょっぴーさん(@ryoppippy)のことを歌った曲。りょっぴーさんが共同企画でMOROHAと健太くんを呼んだとき、前日に俺とりょっぴーさんのことを考えて作った曲って言ってた。「知らない誰か」っていう歌詞は、ライブハウスやDJイベントでのお客さんの同士のことを言っているんです。

――次に、ザ・チャレンジ(以下:ザチャレ)と繋がったきっかけは?

クロマティーザチャレは沢田チャレンジさん(Vo)のツイートの内容が面白すぎで感銘を受けちゃって。

――「#沢チャレ愛の名言集」ですよね。

クロマティーそう! 愛の名言集の大ファンで……こんな面白い人がやってるバンドはどんなんだって聴いたらハマっちゃって、ライブに行って沢田さんに話しかけたら、たまたま僕のTwitterを見てくれてたの。それからザチャレのライブの次の日の夜に「今から飲みに行こう」っていきなりメールがきて。次の日も平日で仕事だったけど、そこでもやはり断ったらつまんないと思って……。そこにグッバイフジヤマの中山君(Vo)を連れてったの。それが“沢田会”のはじまり(笑)。

――“沢田会”は定期的に開催してるんですか?(笑)

クロマティーゆうや、Sπce

クロマティー“沢田会”は、自然と“沢田会”になっちゃうの。ある日の一次会にミソッカスとかKEYTALKのメンバーもいてワイワイやってたら、一次会の最後の方に沢田さんが到着して、「沢田さんだー!」って盛り上がって。2件目でみんなが沢田さんに自己紹介するの(笑)。その時、沢田さんはみんなの名前を覚えようとメモ取ってるの(笑)。

――へー! 真面目なんですね。

クロマティーそうそうそうそう。で、二次会が終わってタクシーで帰る沢田さんをみんなで見送って、そして3次会で「沢田さん良かったなー!」って沢田さんの良かったところをみんなで話し合うのが理想の沢田会(笑)。

――(笑)。ザチャレ企画の”ザ・チャレンジ 5番勝負 2015″にもDJ出演するぐらい仲がいいですよね。

クロマティー沢田さんには“全部で勝てない”って思った。例えば、僕はイケメンにも喋りだったら絶対に勝てるの。盛り上げることとか、複数人でいても話の中心になれる。でも、沢田さんは喋りも上手いし紳士的で……。なんかフォルムかわいいし……。

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  • 鈴木 "もぐら" 悠太郎
1986年 神奈川県生まれ 通称"もぐら"
ライブハウスでの撮影をはじめ、2013年にはFUJI ROCK FESTIVALや朝霧JAMといった大型フェスの撮影も担当するなど活躍の場を広げている。またライブや音楽イベントのみならず、風景やポートレートなど幅広く撮影中。