andymoriを振り返る3曲!
「ベンガルトラとウィスキー」
軽快でキャッチーなリズムとメロディに乗せられる独特なテンポで歌われる歌詞、一度聴いたら頭から離れなくなり、クレイジーで中毒性のある渾身の一曲!ギリギリの緊張感が味わえる、まさにandymoriの代表曲。(いしぐろとも。)
「光」
小山田壮平(Vo/Gt)にとっての「光」とは…、でも間違いなく私たちのとっての「光」はandymoriです。そう思わせてくれる名曲。アップテンポなリズム、軽快なドラミング、疾走感溢れるキラーチューン。(いしぐろとも。)
「宇宙の果てはこの目の前に」
andymoriが届ける、壮大すぎるバラード曲。心地の良いメロディに乗せられて彼らの世界観が見えるようで、思わず涙が零れそうになる。歌詞をじっくり読みながら聴いてほしい一曲。(いしぐろとも。)
syrup16gを振り返る3曲!
「天才」
「シロップの曲で何が好き?」という会話になったら、殆どの人のトップ5にこの曲が入るのではないだろうか。言わずもがな、syrup16gの代表曲である。インパクトのあるタイトルの通り、誰をも寄せ付けないような疾走感のある楽曲ではあるが、そんな中で自分は天才ではないことに気付いてしまい憂いているような、そんな風にも受け取れる、実は非常に人間臭い曲である。もしこれからsyrup16gを聞こうと思っている方は、ぜひこの曲も入っているアルバム『coup d’Etat』から聞くことを強くおすすめする。「coup d’Etat」→「空をなくす」の流れは鳥肌モノだ。(もぐら)
「明日を落としても」
そもそもsyrup16gの曲は恐ろしく程に暗い内容の曲が多い。この曲はまさにsyrup16gの暗い部分を象徴するような曲であり、「別に無理して生きることなんかないだろ」と、メンヘラな人達をどん底まで蹴落とすような歌詞が特徴的。しかし、この曲を聞いたからこそ”生きよう”とも思えてくるから不思議である。とてつもなく鬱々しい歌詞でありながらとても優しい歌。”がんばれ”という言葉が必ずしも相手のためにはならないということを再認識させられる楽曲。(もぐら)
「Reborn」
この曲を聞くといつでも解散ライブを思い出す。あの時の空気感、温度、気持ち、光景を鮮明に思い出す。常に本編の最後やアンコールといったライブのキモとなるポイントで歌い続けられたこの曲は、2008年3月1日、日本武道館の解散ライブで”syrup16gの最後の曲”として演奏された。ファンにとっては特別な一曲である。”昨日より今日が素晴らしい日なんて わかってるそんなこと当たり前の事さ”とにかく聞いて欲しい。言葉で説明のしようがない優しい音楽がそこにあるから。(もぐら)
まとめ
共に思い入れの強いリスナーが多い2バンド。復活を待ち望んでいた方はもちろん、今まで聞いて来なかった方もこれをきっかけにチェックしてみてはいかがでしょうか?
andymori ワンマン ひこうき雲と夏の音
2014.07.21(月・祝)大阪府 大阪城野外音楽堂
2014.07.27(日)東京都 Zepp Tokyo
Talking Rock ! FES. 2014
2014.08.05(火)大阪府 Zepp Namba
2014.08.07(木)大阪府 Zepp Namba
※andymoriの出演は8月7日。
ファンファーレと電話
2014.08.12(火)東京都 LIQUIDROOM ebisu
andymori / the telephones
千葉LOOK presents 大感謝祭リターンズ~真夏の2man
2014.08.20(水)千葉県 千葉LOOK
andymori / HINTO
SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2014
2014.08.29(金)山梨県 山中湖交流プラザ きらら
2014.08.30(土)山梨県 山中湖交流プラザ きらら
2014.08.31(日)山梨県 山中湖交流プラザ きらら
※andymoriは8月29日に出演。
syrup16g Hurt リリース記念ツアー「再発」
2014.09.19(金)愛知県 DIAMOND HALL
2014.09.22(月)東京都 東京国際フォーラム ホールA
2014.09.25(木)大阪府 なんばHatch
DAIZAWA RECORDS/UK.PROJECT
2014.08.27 ON SALE
¥3,132(税込)