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インストならではの良さ

こんばんわ。もぐら(@photo_mogura)です。漢字で書くと “土竜” です。

 

いつから聞くようになったのか…タイミングは自分でもあまり覚えていないのですが、ある時期からインストゥルメンタル(インスト)を聞くようになりました。そう、いわゆる歌のない音楽のことです。一番最初は定番どころなtoeやLITE、PE’ZやSOIL &”PIMP”SESSIONSあたりを聞いていたのですが、聞けば聞くほど深みにハマり、フュージョンやジャズ(主にピアノトリオ)といったジャンルの音楽も聞くようになりました。

 

「ボーカルがないから聴かない」なんて声をよく耳にするのですが、純粋に楽器の音に集中できる点や奇抜な展開があるなど(自分はこれがたまらなく好きだったりする)、インストならではの良さもいっぱいありますね。まぁ理由を挙げればきりがないのですが、単純にカッコ良かったりオシャレだったりというような理由ですね。聞いてて心地よい。

 

 

良質な音楽を数多く発信しているレーベル“bud music”

今回紹介するのは、京都に事務所を構え良質な音楽を数多く発信しているレーベル“bud music”に所属するアーティストです。
その中でもライブやフェス、野外イベントなど様々な場所で活躍するインストバンドを紹介します。

 

 

■目次

 

 

 

「sun」 / jizue

京都を拠点とし、2006年より活動しているピアノ、ギター、ベース、ドラムの4人組インストバンド、jizue。大きな括りで言ってしまえばジャンルはロックなのかもしれないが、曲の中には哀愁漂うピアノの旋律を軸にジャズやポストロック、時にはクラブミュージックの要素すら感じることができる楽曲が並ぶ。今回紹介する「sun」も、クリーンなアコースティックギターの旋律の上を切ないピアノ音が乗っかってきたかと思えば、曲中盤からは遊んでいるかのように跳ねるピアノ。楽曲を支えるベースとドラムがしっかりしているから余計に主旋律が栄えて聞こえる。“FUJI ROCK FESTIVAL’12”で彼らの存在を知ったのだが、その時の印象が強いのか外で聞きたいと思うことが多い。漠然とおしゃれな音楽が聞きたいと思っている方におすすめ!
オフィシャルサイト:http://www.jizue.com

 

 

 

「揺らぐ魚」 / Nabowa

こちらも京都を拠点としている4人組インストバンド、nabowa。ギター、ベース、ドラム/ピアノにヴァイオリンという編成で活動しており、曲を聞いているとやはりヴァイオリンの音がまず印象的に耳に残る。今までヴァイオリンの入った音楽をあまり聞いたことなかった人も違和感なくnabowaの音楽に浸ることができるだろう。インストバンドにありがちな(いい意味で)あまり難しいことをしておらずポップな楽曲が多い為、多くの方にオススメできるアーティストである。2年ぶり、バンドとしては待望の4枚目となるアルバム『4』をリリースした。
オフィシャルサイト:http://www.nabowa.com/index.php

 

 

 

「sign」 / tio

三重発の4人組インストバンド、tio。上記の2組に比べ、オシャレな雰囲気にプラスして激情的な展開も多々含まれているのが特徴。シンプルに心地よいアンサンブルの中で静と動の動きがある「sign」は、今まであまりインストを聞いてこなかったロックファンには入りやすい一曲になっているのではなかろうか。このバンドが気に入った方はきっと“toe”が好きになると思うし、“toe”が好きになればきっと一気にいろんな音楽が気になると思う。そうやって音楽が広がっていくキッカケになれば、こうやってブログを書いている意義があるのかな?なんて思う。
オフィシャルサイト:http://www.t-i-o.jp

 

 

 

「wonder wanderer」 / WONDER HEADZ

Nabowaの川上優(Dr/Pf)と堀川達(Ba)による生音コズミックディスコ・デュオ。ヴィンテージシンセ・サウンドとミドルテンポのミニマル・ディスコビートに自身の演奏による生音が見事に融合している。今までのアーティストとは打って変わってクラブ的というか、室内でお酒を飲みながら聞きたいような音楽。エレクトロニカな音楽が好きな方におすすめ。
オフィシャルサイト:https://www.facebook.com/wonderheadz/info

 

 

 

「LIVE AT WESTCOTT HOUSE GARDEN」 / SOFT

ライブハウス、野外、クラブ、場所を問わず様々な場所で活動する、SOFT。ジャムバンドらしく、ライブでは様々な音楽を演奏する。2014年3月30日、代々木公園で行われた”春風2014″というイベントで初めてライブを見たのだが、アダルトな雰囲気と野外の空気感がとてもマッチしていた。精力的にライブを行っているわけではないものの、ありきたりな言葉になってしまうが音源よりライブを見て欲しいアーティスト。その演奏力の高さは日本だけでなく海外からも注目されており、カリブ海最南端の小国トリニダード・トバゴのスティールパン・プレイヤーたちとの異色コラボレーション・アルバム『Tam~Message to The Sun~タム お日様への伝言』をリリースしている。
オフィシャルサイト:http://www.softribe.jp

 

 

 

まとめ

最初の3組はフェスやイベント等で見ている方も多いかと思います。歌ものの音楽の裏に隠れがちなインストですが、楽器が主旋律を担うという意味では楽器が歌っているようなものです。歌ものには歌ものの良さがあるようにインストにはインストの良さがありますので、まずは興味を持って聞いたみていただけると、新たな発見があるかもしれませんよ。

 

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鈴木“もぐら”悠太郎
  • 鈴木“もぐら”悠太郎
1986年 神奈川県生まれ 通称”もぐら” ライブハウスでの撮影をはじめ、2013年からは「FUJI ROCK FESTIVAL」や「朝霧JAM」といった大型フェスの撮影も担当するなど活躍の場を広げている。 またライブや音楽イベントのみならず、風景やポートレートなど幅広く撮影中。