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関西三都在住文系ギターロックの雄・ヒツジツキが、解散を発表した。

ヒツジツキは、2005年に堤俊博(Vo/Gt)、和田奈裕子(Ba)、宮田佳征(Dr)の3人で結成された。

ラストライブは、10月1日(日)下北沢近松で開催されるが、同ライブには和田と宮田は参加せず、サポートメンバーを迎えて行われる。

堤俊博(Vo/Gt)コメント

久しぶりの発表がこういう事で、本当にごめんなさい。
ヒツジツキは解散することになりました。

あの日鴨川のほとりで結成してから約10年、いつの日からか僕と二人の間に音楽やバンドに対する気持ちのずれを感じるようになり、でもそんな疑念を振り払いながら、ただただ止まらずに走り続けてきました。

3rdミニアルバムのリリースツアーの後、曲制作のためライブ活動を休止させた事が、二人の気持ちを完全に途切れさせるきっかけになってしまったのかな、と今は思います。
それから約二年間、活動再開に向け打診してきましたが、
今日まで二人の気持ちが変わる事はありませんでした。
思いを伝えきれなかった己の無力さを痛感すると共に、それでも約10年 という長い年月ついてきてくれたことに心から感謝しています。
和田さん、宮田くん、今まで本当にありがとう。

そんな、活動もできずにただ日々が過ぎていくだけの状態には、自分の気持ちも限界に達してしまった事もあり、僕は僕が目指す場所にまた心迷いなく進むため、はっきりと今ここでヒツジツキは「解散」という選択をすることにしました。
三人での活動を心待ちにしてくれていたみんなには、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

様々な人生のシチュエーションの中、時にはほっとしながら、時には泣きたい気持ちを抑えながら、そして時には幸せを噛み締めながら聴いてくれていたみんな、わがままな僕らの活動を優しく見守りながら支えてくださっていた関係者の皆さん、今まで本当に本当にありがとうございました。
ヒツジツキを聴いてくれていたあなたの生活に音として寄り添えていたなんて、なんて素晴らしい事だったんだろうと今心から感じています。
僕の人生においてそれは、奇跡的で生涯大切な宝物です。
ヒツジツキは解散しますが、曲は存在し続けます。
これからも変わらず、あなたの生活の一部として大切に聴いてもらえたら嬉しいです。

そして、ライブのお知らせを。
ここまで書いてはきましたが、やっぱり自分の中でヒツジツキは、文章だけで「さようなら」というのとは違う、という強い気持ちがあります。
最後は今まで見てくれて聴いてくれていたみんなに会って、直接「ありがとう」と「さようなら」を言いたい。
だから多少強引ながらも、10/1に東京でラストライブをする事にしました。
残念ながらメンバーの二人はラストライブにも不参加の意向ですので、当日はサポートメンバーの有志に協力してもらってのライブとなります。

正直に言うと僕自身、三人が揃わないラストライブに意味があるのか?
という葛藤もありましたが、それでも最後はライブでみんなと会って終わりにしたい。
会って、笑って、終わりにしたい。

長い間待たせてごめんなさい。会場で待っています。

イベント情報

ヒツジツキ ラストワンマン “羊も眠る、この夜に”
2017.10.01(日)東京・下北沢 近松
OPEN 18:00 / START 18:30
出演 : ヒツジツキ
Vo/Gt:堤俊博
Support Guitar : 山さん(ex.WHITE ASH)
Support Bass : 垣守雅善(ex.your gold, my pink)
Support Drums : 北野愛子(ex.your gold, my pink)
ADV ¥3,000 / DOOR ¥3,500(ドリンク代別)
チケット一般発売:7/29(土)から発売(イープラス)
オフィシャルサイト先行予約受付:7/14(金)21:00 ~7/17(月)23:59

関連リンク

ヒツジツキ公式サイト

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