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ヨシダが明かす“してはいけない3つのルール”

geng-chang博士知りたい知りたい(笑)。

ヨシダ“しないルール”を決めると、人は正しい道に進めると思っていて。その3つのルールの一つが、”性を売り物にしない”ということ。分かりやすく言うと下ネタとか、童貞とかセックスとかを売り物にしない。2つ目は、”他人の悪口を言わない”。何かを批判したくてやっているわけじゃない。最後の3つ目は”死なない”。曲の中の主人公が死なない、生きるってことを必ず選ぶ。

――おお。なるほど。

ヨシダ何故かと言うと、この3つの方法って簡単だしキャッチーで人気が出やすい。だからクリエイターにとっては楽な道だし、逃げてしまえば分かりやすいものになるけど、僕が影響を受けてきた好きな作品はそこに頼らないものだった。例を挙げると「HUNTER×HUNTER」とか、本当に面白い漫画って別に下ネタなんか無くたって面白い。あとは”ONE PIECE”ってすごい前向きなことを言ってるし、何かを批判している訳ではない。エロいシーンがあるから人気な訳でもない。一番好きなのは糸井重里さんの「MOTHER2」とか、ジブリの世界とか。

――他のメンバーは今の話を聞いてどう思った?

博士デンシの曲で「1.2.3」とかでもそうなんだけど、ヨシダさんが作る曲には”落ち込んでも前を向いて切り開いていこう”っていうメッセージが多いから。自分達も一緒に音楽をやってたら明るくなってくるし。そういうところはあるのかなぁと思ってた。

ヨシダ基本的に根暗な人間の集まりだから……(笑)。

一同: まぁまぁまぁ(笑)。

聴いてくれた人が生きてくれたらいいなって思ってる

ヨシダシゲル(Vo/Gt)

ヨシダ聴いてくれてる人が少しでも前を向けたり、楽しい気持ちになってくれたらっていうのは、音楽をやってる理由としてあるんじゃないかな。この“しないルール”を守っていれば、道を踏み外すことはないんじゃないかなって思ってる。逆にそれ以外は自由な発想で、メンバー全員踊ったっていいし(笑)。聴いてくれた人が生きてくれたらいいなって思ってる。……って、カッコいい話(笑)。

――前作『理系デンシ』から約一年二ヶ月ぶりの新作『EDM-ELECTRONIC DICTIONARY MUSIC-』をリリースする心境を教えてください。

ヨシダ今回は協力してくれた方が多いのが嬉しくて。サウンドプロデューサーやジャケットデザイン、ゲストミュージシャン、映像もたくさん用意してて。もちろんバナナマンさんからもコメントをもらって、“この人有名になるかもよ!”って言われたから有名にならなきゃって思う。あと、『理系デンシ』のおかげで出会いが結構あったので、今回の『EDM』でも新たな出会いが生まれるといいなって思ってるかな。

――今作のジャケットには過去の作品の絵が隠れてたりするよね。

ヨシダそうそう、今までDENSHI JISIONを好きで居てくれた人が見るとニヤッとするようなデザインにしてくれて、つくば駅前のロケットが入っていたり。是非、手に取って探して頂けると面白いんじゃないかな。

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  • 鈴木 "もぐら" 悠太郎
1986年 神奈川県生まれ 通称"もぐら"
ライブハウスでの撮影をはじめ、2013年にはFUJI ROCK FESTIVALや朝霧JAMといった大型フェスの撮影も担当するなど活躍の場を広げている。またライブや音楽イベントのみならず、風景やポートレートなど幅広く撮影中。