MENU
1 2 3 4 5 6

「Lilac」は2つの大きな思いが詰め込まれていて(犬童)

――4曲目は、「Lilac」ですね。

渡邊これは、わりと早いよね。

犬童「Message」はまた別だけど、それ以外だったらいちばん先にできた曲だよね。

山口アマリリス、RED DOGと回ったレコ発ツアーのファイナルで披露しました。

犬童「Lilac」は2つの大きな思いが詰め込まれていて、ひとつは仲が良かったバンドのメンバーへの感謝です。仲間のアマリリスってバンドが、そのツアーファイナルでベーシストが代わることになってて。仲が良かったので、その人に向けて書きました。歌詞もそういう気持ちを込めて書いてます。タイトルの「Lilac」っていうのは花の名前で、アマリリスも花の名前なので花の名前にしたんです。

渡邊「Lilac」って花言葉も、いろいろな意味があるんですよ。色によって、“別れ”とか“純情”とか。

――すごい思いのこもった曲なんですね。

犬童それがいちばん思いとしては強いんですけど。もうひとつはギターロックっぽい曲を作りたいなっていうのがありました。とある企画にQoNが出演したときに、圧倒的にギターロックのなかにブッキングされたんですよ。もうボッコボコにやられちゃって(笑)。

渡邊雰囲気がまじで違うんですよ(笑)。

犬童誰も手を挙げてくれなくて。

渡邊人はめっちゃいるんですけど、めっちゃアウェイみたいな(笑)。

犬童僕たちがギターロックが苦手とかではないんですけど、お客さんの目にはジャンルが違う人たちに映るじゃないですか。こういうジャンルか、って。だから、ちょっとでも寄り添えるようにしたいなって思い、ギターロック寄りの曲調になりました。

進化した僕たちで録りたいなっていうのがあったんです(渡邊)

――最後の曲が「Message」の再録ですね。

渡邊完全再録ですね!

犬童「Message」は、もう1回録りたかったのでいれました(笑)。

渡邊正直なところ「Message」は前回のレコーディングで、「本当にこれだ!」っていう納得ができなかったんですよ。自分らの実力的にも。だからもう1度、進化した僕たちで録りたいなっていうのがあったんです。

上林全国のみんなに届けたいことが「Message」に詰まってるっていうのもあるしね。

犬童今後フルアルバムとか出したときには、「Prologue」とかも再録してみたいなぁ。

渡邊いろいろ変えてやっていきたいね。

1 2 3 4 5 6

この記事が気に入ったら
いいね!お願いします

最新情報をお届けします

TwitterでDiggityをフォローお願いします!

  • ツイートする!
  • ブックマークする!
  • シェアする!
坂井 彩花
  • 坂井 彩花
元楽器屋のお姉さんの経験を持つ音楽ライター。感情に働きかける文章が得意。中高で吹奏楽部、大学で軽音楽部に所属していた典型的な音楽だいすきっ子。積極的にいろいろなライブに出向いてはライブレポート等を書いている。