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新しいんだけどどこか懐かしい、そんなポップでニューウェーブな歌謡曲バンド・プラグラムハッチ。結成10周年を迎える彼らが、9月16日(水)にフルアルバム『YUCARI』をリリースする。depOnには1年ぶり(Diggity×depOnになってからは初!)の登場。あんなことやこんなことを聞いてきました。

[メンバー] 相澤瞬(Vo/Gt)
[取材・文] マツオカ

ニューアルバム『YUCARI』とは

――ニューアルバムの発売おめでとうございます!

相澤ありがとうございます! 千葉県出身、東京で活動中の「ポップでニューウェーブな歌謡曲」プラグラムハッチです! メンバーは、相澤瞬(Vo/Gt)、添田綾香(Gt/Key/Cho)、宮崎達矢(Ba)、藤原寿夫(Dr)の4人組です。

――『YUCARI』はどんなアルバム?

相澤元々、3年前に会場限定盤として発売していた(今は廃盤)同名のミニアルバムがありまして。

ありがたいことに応援していただいている方から「YUCARI好きです!」「アルバムのこの曲が好きです!」って言ってもらえる機会がとても多かったんです。その『YUCARI』に入っている曲は、ライブでも定番の曲になっていって。

個人的にも「プラグラムハッチってこういうバンドだ!」って具体的に提示できた作品だったので、いつか「YUCARIを全国の方に届けたい!」「この曲たちが、たくさんの方に聴かれないのはなんか悲しい!」とずっと思っていました。
去年の6月に初めて全国盤のミニアルバム『感受色ドロップス』をリリースしたんですが、そのリリース直後くらいからメンバーとはこのプロジェクトについて話していましたね。

前の会場限定盤のときも、僕たちは全力でその作品を100%楽しんでもらえるように仕上げました。ですが、今だったら「300%くらい楽しいアルバムにできる!」と思っていたので、じゃあ「前の作品をよりグレードアップしてフルアルバムにしよう!」ということで今回のアルバムを作りはじめました。

実は今年9月に、バンドを結成してから10年という節目を迎えました。時期的にも、アルバムの内容や歌詞の意味的にも、フルアルバム『YUCARI』を発表するんだったら今しかない! というタイミングだったんです。

――レコーディングエンジニアさんについて教えてください。

相澤今までの作品もたくさんの方にご協力いただいたのですが、今回のアルバムは関わってくださった方が過去最多です。これまでも一緒にプラグラムハッチの作品を作ってきた石川泰隆さん。ASIAN KUNG-FU GENERATION、 チャットモンチー、空想委員会を手がける古賀健一さん。研ナオコ、青木隆治を手がける高村政貴さん。踊ってばかりの国のベーシスト谷山竜志さんなど、本当に豪華なエンジニアさんに参加していただいています。ほかにも歌を録ってくれた方、マスタリングのエンジニアさんなど、たくさんいらっしゃいます。みなさまの力を借りて過去最高の作品になりました。

――『YUCARI』のこだわりポイントは?

相澤前作の『感受色ドロップス』は「派手じゃないけど、何年後でもじんわりと響く作品」がテーマだったのですが、今回のアルバムはバンド感やライブ感にこだわりました。「これはライブで楽しみたい!」そう思っていただけるような内容の曲を作ったつもりです。

あとは、作り手的な話になってしまいますが、メロディや歌詞やアレンジなんかも何度聴いても楽しいようにこだわったつもりです。こだわりまくって制作中はずっと白目でした(笑)。

ものすごく濃い~アルバムなので、長い間ずっと楽しんでいただけると思います。

――『YUCARI』の購入者特典は?

相澤タワーレコードでは、全店で「缶バッジ」、都内を中心とした大型店舗限定で「インストアライブ特典引換券」、新宿店と渋谷店限定で「謎のイベント券」。ヴィレッジヴァンガードでは「最新MV+ここでしか見れない! おもしろオマケ映像収録 DVD」です。いずれも数に限りがあるので、ぜひぜひ店頭でご予約お願いします!

――ライブ会場に『YUCARI』を持って行くとプラグラムハッチからプレゼントが!?

相澤そうなんです! このアルバムをツアー中のライブ会場に持ってきていただくと、“アルバムの真の1曲目”が収録されたCDをプレゼントいたします。これをiPodやウォークマンのプレイリストで1曲目に追加していただくと、“アルバムの本当の姿”が見えるような仕組みになっています。

近年、音楽はストリーミングサービスなどが普及してきて、CDを買う方もずっと少なくなっていると思うのですが、このアルバムのリリース自体を“リアルな体験”として楽しんでいただけたらと思っています。音楽は作っている側も聴いてくださっている方も、みんな「今を生きている人間」なので、よりリアルで直接繋がっていきたいです。こんな時代だからこそ、直接体験したり、笑いあったり、触れ合ったりすることが大事なんじゃないかと思っています。

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マツオカ
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大塚MEETSの人。捨て猫を拾って一緒に暮らしています。うどん好き。